7月16日(月/祝)横須賀アリーナにて開催されるGRACHAN 35.5の対戦カードが発表された。

北海道から、阿仁鬼(マルスジム)、間宮晃仁(マルスジム)、遠藤来生(POD)の3名の出場が決まった。

そこで、GRACHANライト級5分2Rで小谷直之選手(ロデオスタイル)と対戦する間宮晃仁選手(マルスジム)に試合の意気込みとその他についてインタビューを行った。

ぶっちゃけすぎる暴露トーク

──格闘技を始めたきっかけはなんですか?

 

間宮:せっかくなんで話しますけど、 親父がヤクザで体中に刺青が入ってて(笑)。

ぶっちゃけトークを笑顔で話す間宮選手

 

──ぶっちゃけ過ぎでしょ(笑)。

 

間宮:俺は顔覚えてないんですけど、空手の黒帯を持ってて、家庭内暴力がすごかったらしくて。

母親と兄弟4人暮らしをしてまして…。親父が朝の4時とか5時ぐらいに帰ってきて、1歳位の子供たちが起きておかえりなさいと言わないと腹を立てて殴ったりするような人だったらしいです。

理不尽な暴力まみれの中で生きてた感じだったので、うちの兄貴にも殴られるような感じだったんです。

強くならないとやられるっていうか、死ぬなって思ってました。

そこから格闘技を習ったりはしてないですけど、黙々と1人で鍛え始めました。

そういったDVから身を守ろうとしたのがきっかけです。

 

──親父さんは今も一緒にいるの?ご存命?

 

間宮:以前、死んだっていう連絡が来ました。

小学校1年生手前位までは一緒に住んでたらしいんですけど、あまり覚えてないです。

嫌な記憶が抜けているんですかね。

 

──壮絶…(笑)。 どうやって載せるんだ?これ(笑)

 

間宮:なんかうまい具合にオブラートに包んで載せちゃって下さい(笑)

 

──ヤクザじゃなくて、激しい親父って載せるか(笑) 間宮選手の体や心が強いのは漁師をやってきたからだと思ってたんだけど…

 

強くなりたい一心!

間宮:そうですね。 地元で体も鍛えられて、金ももらえる仕事っていう感覚で漁師をやってましたね。

格闘技をやるっていうよりも、人間的に強くなりたいって思ってました。

金がよくてきつい仕事をより選んでいったら漁師になったって感じですね。

1人で体鍛えて、実家から1時間半の人口2,000人の田舎に出て、格闘技を習うところもない中で黙々と自主トレを最初はやってました。

──(習うところは)空手もなかったの?

 

間宮: 空手はあったんですけど、ポイント制で当てたら旗が上がる流派で実践空手じゃなかったんで、やらなかったですね。

すごい田舎で番屋に5人ぐらいで住んで、金かかんないし、やることもないしで、ひたすら体を鍛えてたって感じです。

 

── 今の1人で黙々と練習するストイックさとか、打たれ強さとかっていうのは幼少期に鍛えられたもの?

 

間宮:それはありますね。 波瀾万丈だったんで、ちょっとの事じゃ動じないみたいなのはありますね。

殴られる時に避けたら余計腹を立てられるっていうのがあったから、避けずに軽く受けるっていうのを覚えました(笑)。