5月6日NEXUS初代バンタム級王者決定トーナメント

日本だけにとどまらず韓国にも戦いの場を繋げ、精力的に大会を行い続けるFighting NEXUS。

PFCの提携試合第一弾として、5月6日に東京新宿FACEで行われた、NEXUS初代バンタム級王者決定トーナメントにパワーオブドリームジムのDAIKI選手がPFC推薦、PODプロ契約選手として参戦した。

惜しくも敗戦だったDAIKIにインタビュー

結果は2R 4:53 チョークスリーパーで敗退となったが、帰札後、前向きな姿勢でトレーニングに励むDAIKIに独占インタビューを行った。

──まず、お疲れ様でした。
勝利すること、優勝を目指しで強気にいくと以前、言っていた通り、攻めている印象でしたが、試合の感想はどうですか?

ありがとうございます!とても楽しかったですね!負けてしまって、とても悔しいですけど、何よりも楽しかったです。

──プロデビュー戦でしたが、緊張せず楽しめたということですか?

PFCに比べたら緊張しなかったですね。

──PFCより緊張しなかった?(笑)それはなぜですか?ヤマケン会長のセコンドがはっきり的確に聞こえてましたが、冷静でいられたということ?

なんでなんですかね?笑PFCはすごい緊張します。今回の試合は冷静でいれました。でも、柔らかく動く事ができませんでした。

──1ラウンドでテイクダウンされてはいても、腕十字、膝十字、三角狙いのアグレッシブな動きを見たとき、これは勝つんじゃ?と思いました(笑)
飛び蹴りが出た時は強気だし、一気に決まる可能性が高いと感じました。ご自身ではどうですか?

実際、勝てる試合でしたね。だから、尚更悔しかったです。膝十字は完璧に入ってたんですけど決め切れなかったですね。今回の試合は何でも試してみようと思っていたので、色んな動きをしてみました。でも、決定的な瞬間がなかったですね。ただただ、悔しいです。

──あの膝十字を耐えた風間選手はメンタル強いなと、負けないぞという王者の気迫を感じたのですが、戦ってみてどうでしたか?

とても気持ちが強かったですね。さすがにタップすると思いました。風間選手に限らず、やっぱりトーナメント出てる選手はみんな気迫がすごかったです。

──あの舞台に上がるだけありますよね。試合をみてDAIKI選手もいつもより気迫が凄いなと思いました。そして、冷静さも感じたのですがご自身はどうですか?

やっぱり、とても集中してました。いつもより冷静でしたし、なにより試合の記憶を全部鮮明に覚えてます。

経験から学ぶ反省と学習

──メンタル面では問題なかったと?

メンタル面では問題ありませんでした!

──試合中の表情、アグレッシブさから気持ちは負けていないように見えていましたよ。何が勝敗を分けたと思いますか?

ありがとうございます。スタミナだと思います。スタミナでは完全に負けていましたね。あとは力に対して力で対応したのが敗因だと思ってます。

──力で対応したのが敗因?無駄な力が入ってしまったと?

無駄な力が多すぎました。もっとリラックスして柔らかく動くべきでした。

──そういう意味では体に緊張があったんでしょうね。風間選手はV-combatという国際色豊かな大会で初代バンタム級チャンピオンですし、試合経験も多数ですが、戦っていてやるなと思うところはありました?

そうですね。身体は緊張してたみたいですね。やっぱり1番は根性ですね。膝十字に入った時、バキバキって音がしてそのあとグニャってなったんですよね。確かな手応えがあったんですが、きまらなく。さすがにチャンピオンだなと思いました。あとは身体が仕上がってたと思います。すごく力が強かったので、そこでも差を感じましたね。

──根性大切ですね。手応え感じるくらい決まっていたのに耐えたってことですもんね。

それだけ気持ちが強かったってことですね。僕にあれ以上の根性が今後必要になるってことですよね。なので、もっと根性やしつこさを鍛えていきたいです。

早い気持ちの切り替え

──今後はそういった改善や修整をして、何を目指したいと思いました?思っていますか?

今回の試合で負けてからは、次の試合の事を考えてます。次は絶対に勝つと。風間さんとの試合で目立つ欠点ばかりが残ったので、今が克服するチャンスだなと思ってます。それとは別に確かな手応えも少しはあったので、びっちり練習すれば勝てるとも思いました。
なので、良い内容の試合して勝って、中央や大きい試合に繋げていこうと思ってます。

──今回の試合は前向きに考えていける経験になったんですね。負けて落ちている感じではないですね。

試合終わった直後はかなり落ち込みました!しばらく、1人でいました。でも、かなり燃えました。絶対やれると思ってます。なにより、応援してくれた方にすごく申し訳なかったです。なので、バンバン勝って面白い試合して恩返ししたいです。

高い目標に繋がる経験

──気持ちの切り替えが早く出来るくらい、良い試合経験だったみたいですね。DAIKI選手の夢ってなんですか?

僕の夢はUFCチャンピオンです。

──プロデビューしたし、これからワイワイわっしょいトレーニングですね(笑)

ですね(笑)地獄の練習が待ってますね!

──北海道からスター選手が育って、中央で活躍してくれたらと思っています。運動は運を動かすと書きます。動けば運気は上がると信じて頑張って頂きたいです。

頑張ります!ありがとうございます!

──では、応援してくれるファンに向けてコメント、抱負をお願いします。

まず負けてしまってすみません。次は気合い入れて根性見せて勝つので、また応援よろしくお願いします。残りの試合負け無しでいきます!

──強気!良いですね。追い込みかけて、これからも頑張って高みを目指して下さい。

ありがとうございます!

一皮剥けたDAIKI選手に期待!

今回のFIGHING NEXUSという舞台のような、強者たちとの戦いの中で積んだ経験を北海道MMAシーンを牽引する力にかえて益々成長してほしい。

惜しい試合内容だっただけに、これからのDAIKI選手に期待が集まるだろう。

試合内容こちら

 

ライター・営業・宴会隊長
Meggy von Reuenthal(メギー フォン ロイエンタール)PN


学生時代に柔道を少々。ブルース リー、リー リンチェイに憧れ、中國武術を少々。 『北海道から、世界に通用する総合格闘家を』と強く願い、メディカルスタッフとして大会に関わっている。銀英伝、Cowboy be bopにロマンを感じる。