5月27日GRACHAN35へ北海道から

5/27(日)にディファ有明にてGRACHAN35が行われる。

全国的に格闘家、関係者たちからも注目度の高い総合格闘技のイベントGRACHAN。

対戦カードも発表されて熱を帯びる。

そんなGRACHANに北海道から飯田健夫(マルスジム)、遠藤来生(POD)が参戦する。

飯田はフェザー級5分2Rで大澤茂樹(ハニートラップ/元GRACHAN王者)と、遠藤はバンタム級5分2Rで小林亮太(K-STYLE)と対戦する。

北海道から2名もフィックスされていることに、北海道格闘技シーンの環境と質の向上・上昇が伺えるのではないか?

今回はカードが決まったということで、パワーオブドリーム所属の遠藤来生選手にインタビューを行った。

数度GRACHANに参戦している現PFCバンタム王者、遠藤選手の内側に迫った。

PFCにてバンタム級タイトル初防衛後

──先日のPFCタイトル防衛戦お疲れ様です。

有難う御座います!

──GRACHAN前にPFCで初防衛戦で防衛成功した訳ですが、その後の心境や心構えに変化はありますか?

前回、前々回とGRACHANでは負け越してるので結構焦っています。なので次戦は死ぬ物狂いで勝利を掴もうと思っています!

──森選手との一戦は何かしらGRACHANに挑む前の一戦として学ぶものがあったかと?

前々回年末の森選手との試合では打撃で押され、GRACHANの試合でも打撃で負けていたので、防衛戦では新しい戦い方に挑戦しました!自分の反省点をたくさん見つけられました!次のGRACHANに必ず活かしていきます!

GRACHANデビュー戦の対戦相手と再戦

──GRACHAN35の対戦相手が発表され、対戦相手の小林選手は遠藤選手のGRACHANデビュー戦の相手でもありましたよね?前回はドローでしたが、今回は小林選手も色々と研究してくると思います。そのあたりの対策や作戦はあるのでしょうか?

こう来るだろうなっていう予想はできますが、1番はどんな状況、どんなポジションでも絶対に勝てるという自信を付けて挑みたいと思います!

──判定になるとアウェイの洗礼を受ける可能性もありますもね。文句無しの勝ちを掴まないと!

遠藤:はい!判定で納得いかない経験もしてるので、KOか一本で必ず勝ちます!

より強い相手を求めて自分の強さの証明

──そうですね!今回も北海道から中央へ進出しての戦いになりますが、やはり今後のビジョンというか、中央での試合はそういった目標の行程ですよね?そんな思いを聞かせていただければと。

今GRACHANでチャンスをもらえてるので、このチャンスををものにして、どんどん大きい舞台に行きたいです!

──そうなると北海道に帰れば追われる立場になりますね!

はい!まだまだ自分は弱いし、周りからも強い選手だと思われてないと思うので、結果を出して認めてもらえるよう頑張ります!

──PFCだけ見ても、先日の防衛戦の相手、禅道会の森選手や、遠藤選手が元々所属していた棚田道場の松浦選手、さらには初代バンタム級王者の西選手と、バンタムは強者揃いですからね。確実にベルトを狙ってきますね。

皆さん強いですし、自分と同じく上を目指している人たちばかりなので、自分は皆さん以上に努力してPFCのベルトを守りつつ、どんどん上を目指していきたいと思います。

──PFCのベルトは特別思い入れが深いですよね。バンタム級のベルトが出来たときに、絶対まいてやる!と言ったのを思い出しました。有言実行な男だと思っているので、しばらくは守り抜きますね。そして中央でも結果出すと信じてます。

これからいろんな階級でたくさんのチャンピオンが出て来ると思います。その中でも第2代バンタム級王者の来生が強いってみんなに思ってもらえるように頑張ります!必ず結果出してみせます!

プロは試合外のパフォーマンスも大事!それをできる実力を!

──頼もしい!GRACHANのリングでも勝ったあとにマイク握って「北海道は強いんだ!このベルトを取りにくるやついないか?いつでも相手してやる!!」みたいなこと言ってほしいな(笑)

言いたいです(笑)それくらい言えるように実力と自信をつけてGRACHANに挑みたいと思います!!

──やったら、山本喧一会長は大喜びだね(笑) 好きだもそういうの(笑)

自分がそれくらい言えるようになったら会長喜びますかね?(笑)熱い試合して、会場も盛り上がって、勝って、会長やチームメイト、応援せてくださっている方々と一緒に喜びたいです!

──なんだかんだと、こういった大会などに色々なルートから苦労して機会を作ってくれますよね。そういう機会に場をエキサイトさせれる選手に育つことが、会長への恩返しじゃないでしょうか?そういう選手になってやる!と宣言しちゃいましょう!

自分は本当に会長やチームメイトに凄く迷惑ばかりかけているので・・・

──あ、そうだ!(笑)

(笑)

──まあまあ、みんなが喜ぶ結果を出しましょう!

結果を出して、本当に恩返しがしたいです!ですから必ず強い選手になります!

──出ました!宣言!

既に試合に向けて戦いは始まっている!

──そして減量!まだGRACHANは先ですけど体重とコンディションはどうですか?

もう減量は始めていて、次こそは最高の身体に仕上げて、気持ちも高めていきます!

──いいですねぇ~!

その前にG- fightもあるのでこっちも頑張ります!!

──そうですね!大小関わらず試合の場が多ければ調整はしやすいですよね。でも、くれぐれも壊さないように。

はい!怪我には十分気を付けます!

──では最後に、PFCバンタム級王者としての今後の抱負と、GRACHAN参戦についてのアピールを、関係者・ファンに向けて意気込み、コメントをお願いします。

自分はPFCで育ってここまで来ました。ですからこれからもPFCで頑張っていきます!そしてチャンピオンとしてPFCを盛り上げていけるよう頑張ります!

GRACHANでも北海道が強いということをしっかり結果として出して中央にアピールし、応援してくださる方々にいい報告ができるよう全力で頑張ります!!

──ありがとうございます!そしてPFCが中央に通用するというところを見せてくれることに期待してます!GRACHAN頑張ってください!!

ありがとうございました!

北海道から世界も夢じゃない!

遠藤選手のように、こういったチャンスは北海道にも確かに存在しているのである。

そして、このチャンスをひとつひとつ目に見てわかる結果として形にしていくことができたら、ひとつずつ階段を登り、世界への道が開けるのかもしれない。

遠藤選手の場合だとPFCのチャンピオンになった時から、いや、格闘技をはじめて試合に出ようと決心したときから物語はスタートしているのだ。

トレーニングだけ積んで試合に触れずに、ただ家でスマホを持って連絡を待っていてもチャンスは訪れない。

偶然は行動を起こした者のみが手に入れられる必然なのだ。

きっと、遠藤選手はこれからもその必然を手に入れるために、試合という偶然を集め、求めて経験を積んでいくだろう。

経験は確固たる実績と自信に繋がっていくのだから。

GRACHAN35では、もちろん勝ってほしいのは言うまでもないが、遠藤選手自身にとってプラスになる何かを手に入れて北海道へ帰ってきてほしい。

GRACHAN35×1MC6

日時:2018年5月27日(日) 開場13:00 開始13:30
会場:ディファ有明
主催/お問い合わせ:GRACHAN実行委員会03-6907-3029
チケット料金:VIP席:20,000円  SRS席:10,000円 RS席:8,000円 S:6500円(当日\500増し)
※中学生以下、当日自由席2,000円
※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売:◇GRACHAN WEBサイト http://www.grachan.jp/
◇e+ (イープラス) http://ur0.biz/JaA5
(パソコン&携帯)、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・サークルK・サンクス・ペイジー対応ATM 各店

対戦カード
  • GRACHAN フェザー級5分2R
    大澤茂樹(Honey Trap/前GRACHANフェザー級王者)vs飯田健夫(マルスジム)
  • GRACHANフライ級 5分2R
    ねこ☆佐々木(マルワジム横浜)vs長澤伸昭(ロデオスタイル)
  • GRACHANフェザー級5分2R
    松本尚大(拳心會)vs中村雄一(和術慧舟會高田馬場道場/久松男塾)
  • GRACHANヘビー級5分2
    ジョシュア・ロビンソン(ロデオスタイル)vs和田啓(パラエストラ柏)
  • GRACHANバンタム級5分2R
    小林亮太(K-STYLE)vs遠藤 来生(POD)
  • GRACHANフライ級トーナメント1回戦5分2R
    山本 聖悟(フリー)vs植木新(総合格闘技宇留野道場)
  • GRACHANフライ級トーナメント1回戦5分2R
    松場貴志(ALIVE)vs吉岡弘晃(Brightness)
  • GRACHANミドル級5分2R
    鈴木マシマシ(山崎モンスター軍)VS清水来人(K-Clann)
  • GRACHANバンタム級5分2R
    井関遼(GRABAKA)vs浦辺 俊也(フリー)
  • GRACHANストロー級5分2R
    朝日向大貴(BRAVE)vsキング・ミダラ(高田馬場道場)

参戦決定選手 沙弥子(マルワジム横浜)