韓国の舞台に爪あとを残せただろう!

北海道で生まれ育った西川大和選手(15)が韓国で行われたTFC DREAM5!!
FightingNEXUS vol12!!に参戦しました。

韓国では日本以上に総合格闘技に力を入れて人気のあるスポーツかもしれない。

日本を飛び出してそんな韓国の舞台にチャレンジするのは若干15歳の少年”西川大和”選手である。

試合の内容は大人顔負け

3/31日に行われたイベントに参戦した西川大和選手の戦いぶりは、まだ15歳とは思えない堂々とした貫禄だった。

惜しくも敗れはしたものの、バックハンドが決まりKO寸前のところまで相手追い込むという試合展開を見せてくれた。

TFCはアメリカUFCへ選手を送り込む枠も持っている世界で一線級の格闘技団体でもある。

北海道の格闘技シーンから生まれた西川大和選手が、北海道の格闘技シーンが世界で通用することを証明してくれた。

メディアも注目している

大会前日には日刊スポーツなど、メディアでも取り上げられて、注目を浴びていた西川大和選手。

西川選手を取り巻く環境も、この数日の間は大いに盛り上がったのではないだろうか・・・

北海道が生んだヒーローなのだから。

これからますます大人顔負けのファイトを見せてくれるだろう。

つい先日中学を卒業したばかりの15歳が、総合格闘技の本気で世界のトップファイターになるための新たな一歩、韓国遠征という舞台を終え無事に帰国した形になる。

PFC会場にて報告・挨拶

韓国から帰国後真っ直ぐに、4月1日(日)に行われていたPFC CAGE FIGHTへその足で来場し、結果とその後の気持ちを語ってくれた。

まずは試合の報告と感触からはじまった。

結果は敗戦という形にはなったものの、韓国の舞台で自分の力が十分通用するという手ごたえを淡々と報告してくれた。

次に機会があったら必ず倒すという宣言もしてくれたのだった。

試合内容を見ればわかるように、一度はKO寸前まで追い込んでいるのである。
正直な気持ちを語ってくれたのだろう。

しかし、それにしても堂々としたものだ。

こういう頼もしい台詞を今まで口に出してきて、それを有言実行してきた彼の口からまたこういう台詞をきくと、リベンジすることがそう遠くない未来にあるのではないかと感じてしまう。

そして自分の格闘技の歴史の一角を担ってきたのが、札幌で行われてき総合格闘技大会PFCだったこと。

試合を決めてくれたPFCプロデューサーの山本喧一会長への恩、そしてPFCを観戦しにきてくれ自分を見守ってきてくれたファンの方々への感謝の気持ちを述べることになった。

韓国から帰国後にいの一番にPFCへ顔を出すというところが、PFCへの思い入れの強さも感じる。

そして長い間一緒に切磋琢磨してきた格闘技を通じての仲間達がそこにいるのだから。

実は遠征という名の兼旅行・・・?

ご両親から少々聞いた話なのだが、西川大和選手は一日の練習休みも惜しむために、数日に渡る修学旅行という行事も練習を優先したために参加してないということを耳に挟んだ。

修学旅行を引き合いに出してはいたが、おそらく練習優先のために家族旅行なども、練習のために行ったことは少ないのではないかと筆者は感じた。

試合のため、そして非常に短い時間だったかもしれないが、日本を離れ韓国という舞台にファミリーで遠出できたことは、長い移動時間で兼旅行気分を味わえたのだったら、格闘技中心の生活を続けてきたことにも甲斐があったのではないかと感じた次第である。

これからも続く格闘技人生で、どんどん遠征という形を繰り返していくこととなるであろう。

そんな時に両親と、初の海外遠征となったこの韓国大会がいい思い出となれば素敵なことだなと筆者は思ったのだった。

これからも北海道代表の西川大和選手をEZO MMA MAGAZINEでは応援しつづけていきます。

そして、北海道のみんなが目指す憧れのファイターになってほしいと思います。

ライター
劇進 康(げきしん こう)


格闘技歴ゼロ素人、観戦専門。
ただただ格闘技を観るが好きで、酒の席でプロレス、格闘技トークで仲間と盛り上がることが趣味。無類の北斗の拳オタク